GINGA MAGAZINE

今更ながらの自己紹介

  • 2024.02.07
  • COLUMN

 


EFRICAを立ち上げて4年目に入りました。


今更なのですが、そういえば私、個人のことをあんまり紹介したことなかった?かな?


と思いまして、改めて自己紹介をしたいと思います。


 


EFRICAの代表を務める中嶋と申します。


1978年2月生まれ、みずがめ座のB型。岩手県宮古市出身、在住。


EFRICAは地元宮古市に事務所兼ショップを構え運営しています。


高校生まで宮古市で過ごし、大学で千葉県へ。


千葉、東京で過ごした大学~20代はバスフィッシングやキャンプ、登山に明け暮れました。


30歳を前に帰郷して今に至ります。


EFRICAを始める前からサラリーマンと並行して釣りメーカーのプロスタッフとしても活動していました。


現在もルアーメーカー”GARY YAMAMOTO”のソルトファミリー、ロッドメーカー”APIA”のプロスタッフを務めています。


 


※GARY YAMAMOTO  https://www.gary-yamamoto.com/


※APIA  https://www.apiajapan.com/


具体的にはアイナメやソイ、ハタといった、いわゆるロックフィッシュというジャンルで、


APIAではロックフィッシュ専用ロッド”BRUTEシリーズ”の監修をしています。


※GRANDAGE BRUTE  https://www.apiajapan.com/product/rod/grandage-brute/


 


海の釣りはもちろんのこと、川釣りも子供のころから大好きで、宮古市を拠点に全国を釣り歩いています。


活動している中で、いつかは自分でモノづくりメーカーを立ち上げたいという強い想いがあり、


釣りだけでなく広くソトアソビの物を手掛けようと始めたのがEFRICAです。


 


EFRICAは岩手県の伝統工芸、作家さんとコラボした製品を手掛けています。


これまで南部鉄、染物など取り組んできました。


2024年は木工やその他の工芸もチャレンジする予定です。


 


宮古の事務所はEFRICA galleryとしてEFRICA製品の他、仲の良いブランドのアイテムを販売しています。


もちろんAPIAやGARYのフィッシングアイテムも並んでいます。


 


釣りやキャンプ、登山の他に最近はトレイルにも打ち込んでいて、個人的にみちのく潮風トレイルのサポートもしてきました。


※みちのく潮風トレイル  https://m-tc.org/


2024年よりEFRICA galleryは正式に協力店として加盟し、スタンプポイントにもなっています。


 


EFRICAは私ひとりでやっていることもあり、


釣りの仕事や製品のMTGがあるとショップはお休みとなってしまいますが、


ぜひ遊びに来ていただきたいです。


美味しいコーヒー飲みにいらしてください。


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