• OKOZE PAN オコゼパン

  • ◆EFRICA×及富の南部鉄アイテム第2弾!!二枚一組のスキレット販売開始。

    二枚一組の特性を活かしていろいろな使い方、調理が可能です。お好みの食材をサンドしハサミ焼き。ホットサンド、お肉がおいしく焼けます。無骨な角形スキレット、鉄が醸し出す雰囲気も味わってください。

その形状からダッチオーブンのように炭を上にのせたり、そのまま炭や焚き火の中に豪快に突っ込めるワイルドなアイテムになっています。お肉をスキレットに乗せたらもう片方のスキレットで閉じて両面焼きにすれば熱がお肉の中まで通り、ふっくらとおいしく焼けます。オコゼパンだからできる調理法です。また、二枚一組という構造を利用して餃子やチジミ、お好み焼きもお手のもの。焼きながら開けて中の焼き具合を確認できるのも特徴のひとつ。もちろん、それぞれがひとつずつスキレットとして独立して使用できるため、片方でお肉を焼いて、もう片方ではアヒージョといったように分割で使っても良し。焼き面がちょうど食パンサイズなので大きすぎず、小さすぎない絶妙なサイズ感です。
ホットサンドを焼くときはロックせずスキレットの重みでプレスをかけるため程よい圧が掛かります。具だくさんのホットサンドメーカーも多くリリースされていますが、オコゼパンは挟んだ後にロックしませんので、そもそも中の具の量に制限がありません。分厚いカツや大きなコロッケ、コンビニのから揚げや、チキンを2、3枚挟んでも全然オッケー!表裏をひっくり返しながら焼いてください。オコゼパンはソロキャンプではいろいろな料理を作る相棒となり、ご家庭でも調理器具兼、器として食卓にアツアツの料理を提供します。

マタギは山に入るとき、乾燥させた「オコゼ」を紙に包んで常に持ち歩いていました。天候が荒れると、袖から少し出して山の神に見せるのです。山の神は「女神」で「醜い顔」をしていると言われており、見た目がよくない「オコゼ」を見せると、世の中に自分よりもまだ醜いものがあることを知って機嫌がよくなり、天候が回復すると信じられていました。オコゼの干物には御守の意味合いがあるのです。オコゼパンにはオコゼをモチーフにした安全祈願のオコゼロゴが入っています。


◆製品スペック
①調理面 山付き
重量:1,300g
持ち手の長さ:17cm
内寸:縦13.3cm 横13.3cm
外寸:縦14cm 横14cm
本体の高さ:2.5cm
※個体差があります

②調理面 平ら
重量:1,050g
持ち手の長さ:14.5cm
内寸:縦14.8cm 横14.8cm
外寸:縦15.7cm 横15.7cm
本体の高さ:9cm
※個体差があります

材料:鋳鉄

焚き火等の直火、ガス火、炭火対応(IH可 ※①は底面と持ち手がフラットのため推奨いたしません)

◆持ち運び用デニムきんちゃく袋付き
オコゼパンを持ち運ぶこだわりのきんちゃく袋を作りました。厚手で耐久性のあるオリジナルのデニムきんちゃく袋に岩手県八幡平市のレザー工房4358aging&antiagingにて作製したオコゼロゴ革パッチを取り付けました。オコゼパンとともに長く付き合えるこだわりのきんちゃく袋です。

◆使用、お手入れの方法
<使いはじめのシーズニング>
1. 葉もの野菜の切れ端や野菜の皮などの野菜を用意します。
2. オコゼパンを水洗いします。
3. オコゼパンを火にかけ水分を飛ばし油をしきます。
4. 油をなじませながら用意した野菜をいためます。
5. 野菜がしんなりしたらシーズニング完成です。

<基本使用方法>
1. お湯洗いをして水気を拭き取る。(亀の子タワシ、スポンジなど)
2. 油をひきシーズニングする。(重要)
・オコゼパンに油をひいたあとに、キッチンペーパーなどでふき取る。
・空焚きをして少し煙がでるくらいまで温めて、油をなじませる。
・よく熱してから使うことで食材がこびり付くことなく綺麗に仕上がります。
・過熱が不十分だとこびり付きや焦げ付きの原因になりますのでお気を付けください。

※この作業は調理の都度おすすめしています。シーズニングをはぶくと、鉄鍋の表面についている被膜のはがれの原因になり、そこから錆びが発生しやすくなります。もし、忘れていた場合でも後からのシーズニングは有効ですのでお試しください。

<使用上の注意>
・取手が熱くなりますのでキッチンミトンやグローブを必ず着用すること。
・破損の恐れがあるため熱した後に急冷をしないこと。
・直火、IH調理、オーブン調理可。
・金属のため 電子レンジ不可。 
・食洗器は推奨しません。

<お手入れ方法>
・洗うときは洗剤を使わないでください。なじんだ油膜が取れてしまい焦げ付きの原因になります。
・温水で亀の子タワシ等で洗ってください。スチールタワシは使用しないでください。
・汚れが落ちたら火にかけ水分を完全に飛ばしてください。
・スキレットが冷めたら食用油をひいて保管してください。
※水気をのこしたままにしますと赤錆の原因になりますが油をなじませることで錆びも防止になります。

BUY NOW

MAGAZINE

外遊びをもっと楽しむ
ギア、カルチャー、アウトドアスタイル

EFRICAがつくるギアに込めた想いや製造背景、岩手にある伝統工芸の歴史や文化など、アウトドアや製品にまつわる情報を紹介する「EFRICA MAGAZINE」。ストーリーを知り、確かな知識を身につけることで、外遊びはもっと楽しくなる。

READ MAGAZINE

PAGE UP